自分の中の｢退職センサー｣の感度が高くなった結果、あらゆることが引っかかるようになってしまった。
結局のところは、労働にまつわる音楽性の違い(?)の話なんだけど、私は私に合ったところを探すね、じゃあな！って感じ。
それと、ネガティブな意味でダメ押し的な出来事があり、会社の知名度、高い給与、高い評価、良い人間関係を捨てでも自分の人生を選びたい気持ちが固まった。
愛が憎しみに変わるって、よく聞くけど、本当にそうなんだね。昨日と今日では全然気持ちが違う。実際の昨日と今日の話じゃないけど。もう昨日には戻れない。ゆで卵と一緒。
結果的に、嫌なことから逃げる系の転職になりそう。いや、前もそうか。面接を沢山受ける中で、前向きな転職みたいなこと言ってたけど、根底には不満がある。
そういう状況だから、焦って変なところに行かないように気をつけなきゃ。
夏の賞与を貰ってからの転職は、会社に悪いかなぁとか色々思ってたけど、そういう配慮というか忖度みたいな気持ちも一切無くなった。何なら6月丸ごと有給消化に使ってやるかって。
そういえば、私は｢やる｣と決めたら腹括って完遂する性格だったし、一度嫌いになったものはほぼずっと嫌いなんだよね。
