2018-11-11

我が身を三省してた。

今年は加齢かストレスか分からないけれど、身体の調子があまりよくない。平均余命がかなり残ってるので、今ここでガタつかれると本当に困ってしまう。今も困ってるし、先々も困る。アンチエイジング(美容的な意味でなく)、本当に真剣に取り組まないといけない。

それにしても、原因が分からないのが厳しいね。何を避けたらいいのか分からない。

ここ数ヶ月の振り返り

転職してまた少し時間が経ったので、これまでのことを振り返ってみる。

1. 英語
(writing)メール、自分の専門分野と使う回数が増えた。倍増とかそういうレベルじゃなくて、もっとずっと増えた。書く機会が増えたのは良いことだった。英語で書かれたものを英語で添削する、みたいなこともやる(英語のスキルが低くても、そこにそう書かれているのが不適切なことはわかる。これは専門分野の知識に拠るもの。)。

やったことは、まずはインプットを増やす。インプットしたものの使い方の本を読んで、あとは前例とか見て、自分なりの使い方を考える。実際使ってみる。

英語で書かれたものの誤りを見つけて修正の方針を立てるところまでは、できるようになった。あとは、誤りの修正方法とか、その辺のバリエーションを増やしたい。インプットもそうだけど、自分がやったものの定着というのも意識したい。

(listening)聞き取れない。ネイティブの人の英語がまったく聞き取れない。ただ、幸いなことに要点は把握できているので、聞いたことをメールにまとめることはできる。でもこれ、英語のスキルじゃなくて専門分野の知識と推測でしかないんだよなぁ。たまたまハズレてないだけで。

耳を通り抜けていくどころか、目の前をつつーっと通り過ぎていく。英語、どんなふうに聴けたらいいんだろう。聞いて意見を言うところまではまだ出来てないし、時間に余裕があるwritingに比べてlisteningはその場の勝負だから、決算発表とかの、こう、ニュースよりは当意即妙に話されるものを沢山聞いてみようかな。

(speaking)上記同。

(reading)コンサルが出してるレポートとか専門分野の記事とか、真似したい言い回しや表現が沢山あるものを読む回数を増やしたい。ボキャブラリーがないと書くのも話すのもできない。

2. 専門分野
基礎的なことが分かってないという事実。今ならまだ網羅的に広く深く勉強できる。ということで、やり直し始めた。目標はあった方がいいので、1つ立てた。長期戦だけど、取り組む価値はあると思う。疲れて帰ってきても、同じトーンで向き合えるよう、学習環境とかその辺もきちんと整えようと思う。

3. 健康
退職してからというもの、体調はとても良い。メンタルで落ち込むこともない。太ったけど。あと、せっかく矯正した歯が若干ずれてきているので、しっかりリテーナー着けなきゃと。ブラケット外してからもう●年経つのに。。

ダイエットが続かない

今週ゆるっとダイエットしたところ、800gくらい減った。しかし、それも土日の暴食で全部チャラだ!

10月は本当に暇である。暇すぎるくらい暇。暇というか、無というか。虚無を物理的に埋めに行ってる感じ。食べもので。

今更ながら、本当にデブだなぁ。醜い。食べもので埋めてた虚無を、他の何で埋めたらいいんだろう。


知人の結婚の報に接した。本当にめでたい。皆さん人生どんどん先に行ってるのに、私は足踏みしてるうえに後退してる。かといって、結婚したいとかは思わない。


着る服がない。服を買いに行くための服がないって、マジなのな。休日のだるんだるんな格好じゃ服を買いに行けない。平日の、OLに擬態している時じゃないと。問題は、平日寄り道する気力体力がないことだ。

自分のために頑張るのは、なかなかに骨が折れる。なぜなら、頑張るのだるいとか言う自分がいるからだ。楽してxxしたいとかは思わないけど。やり抜くって大変だ。

一定の気持ちで

地味に怒られが発生したので、ちょっと落ち込んでいた。

100%自分のせいかというと、「過去なあなあでやってたのが自分のとこで火を噴いた」という感じかな。まぁ、これを収めるのも経験でしょう。

でも、びっくりするくらい落ち込んで動けなくなってしまったから、まぁびっくりしたよね(しつこい)。

活字が目に入らないから、ずーっと漫画読んで映画観て、ちょっとずつまた活字が読めるようになってきた。

ところで、一定の気持ちで向き合うのって、大事なのは分かっててもなかなかやれるもんじゃないなって思った。強い意思がないと、厳しいね。

平日の私は、会社の色々に沢山揺さぶられて、まぁそれを言い訳にサボったりもするわけで。雨が降ろうと槍が降ろうと、脇目も振らずに取り組むことが必要なんだなって、改めて思った。

2018-10-08

やり直すのも一苦労。全然わかってなくてウケる(真顔)。

とはいえ、ふーん、へぇ、そうだったんだ!が沢山あって、大変な道だと思うけど楽しい。

学生の頃といちばん違うのは、咀嚼力が増したことだと思う。しっかり噛み締めて味わうこと、初めて食べるものでも過去の経験から味の想像がつくこと。何かそんな感じ。

2018-10-07

自分の仕事に関する基本書をやり直し始めた。いくつか理由があるのだけれど、一つ挙げるとすれば「自分の脳のキャパシティの限界が近づいてきているのを実感したから」。

個人差のあることとは承知の上だが、20代後半から、広範な分野を体系的に学ぶ力が年々落ちているのを実感している(まだアラサーなのに!)。それを何ていうのかよく分かっていないのだけれど、向き合う体力というか何というか、とにかくもうじき出来なくなる予感がしている。ていうか、実際、年々厳しいわけ、そういうことが。

もしかすると杞憂かもしれないけれど、そういう焦りもあって、今なら、今しか出来ないという、そんな気持ちになっている。

細かいものを見比べて整理するのは私の得意なことではあるけれど、こないだ書いたとおりかなり身を削るうえに、それを今後もやり続けるとなるとまじで寿命が削れていってしまうので、そういうことにならないよう、も少しきちんと知的な技術力を磨きたいと思ったわけ。

あとは、何か急に楽しくなったから。連休中の課題図書にしてた300頁の本、1.5日で読み終わった。再読するから細かい注釈なんかは飛ばしたけれど、「あー良いもの読んだ。面白かった。」って読後にしみじみ思った。どうして学生の頃、そんなふうに向き合えなかったんだろう。ただ、そんな本でも面白くない部分もあったので、まぁ総じてそんな感想だったということで。

ここに来てこんなに面白くなった理由としては、働き始めてから、自分の学んできたそれがどんなふうに社会で動いているのかとか、そういうことが分かってきたから。何か新卒みたいなこと言ってんなって感じだけれど、ほんとここに来て今までの表層的な関わり方では太刀打ちできないと実感し始めたわけで。

そして私の物事に対するファーストアクションは常に「勉強」なので、まぁ、何ていうか今とても波に乗ってる。今ならやれるっていう謎の確信がある。ストレングスファインダーも、learnerの傾向が強いので。強すぎてバランスが取れないこともよくあったけど、近年それも是正されてきている。

いや、ほんとに楽しい。何でか分かんないけど。目標見つけると一直線に頑張れる性格でよかった。

身を削る

得意なことの一つに、複数の情報を並べて頭からお尻までずーーーーーっと頭の中で比較して相互の整合性等々を確認できるというのがある。

ただし、めちゃ身が削られる。すげぇ頭が痛い。帰宅直前によく効く頭痛薬を飲んだというのに。

それと、太っている自分に嫌気が差した。なら太るなって感じだけど、嫌気が差すほど太ったからには、もはや痩せる道しかないよなと。

昼間の光の下だと白くてつやつやな肌も、夜中の電灯の下だと、おめぇ大丈夫か?ってくらいのくすんだ肌になってる。あーこれが老化か。老化なのか。