2018-06-18

「ダイエットすると決意した昨日。なのに今日は大量に昼ご飯を食べ、〆にスタバのラテを注文したところで我に返った。

 

ところで、今日の振り返り。謙虚さに加えて、「余計なことを言わない」も日々心に留めておこう。

 

「どう思ったか」

 

私が苦手な質問の一つ。プライベートなら好き勝手回答するけれど、ビジネスの場面ではすこぶる苦手で、とても困惑してしまう。感覚的なことを問われているとすれば、私には答えられない。それはその物事を軽視しているわけではなく、本当に自分の中で「こう思っている」というものが無いから。きちんと答えられる時もあるので、もしかすると、場合によりけりなのかもしれない。とはいえ、大抵の場合は「共感は技術だ」ということで、まぁ、そんなふうに対応している。

 

結局、これこれこういう状況なら人はこう思うだろう、みたいなものをひねり出すしかない。自分の言葉じゃないので、大変ボロが出やすいし、薄っぺらすぎて自分の印象を損ねることもたまにある。

 

そして今日も、自分の立ち位置について考える。掴み損ねた機会のことを考える。次はどうしたらその機会をしっかり掴めるだろうか。

 

誰にも言っていないけれど、ささやかな目標があって。いつか自分のキャリアのことを人に伝える時、それはSNSでも何でも良いのだけれど、"my professional career"と自信を持って言えるようになりたい、というもの。

 

どんな形で達成できるかは分からないけれど、そんなふうに納得感を持った職業人生を歩みたいなと切に思う。

なので、日々の自分の言動も、professionalらしくしたいと思ってる。まずは真似してみるところから。落ち着いて、ゆっくり、穏やかにね。

2018-06-17

今週は、ぼんやりネットサーフィンする時間が長かった。肉体的な疲労というよりは、精神的なやつが原因と思われる。

 

職場での自分の立ち位置、他人からの期待値。どこに設定するか決めて、それを意識して行動していかないといけない。1か月経ったので、お客様的ポジションはもう終わったわけで。謙虚さと人との距離感は、引き続きの課題。

 

ところで、過日、上司との面談がありました。割と上手く話せたかなと思う。上司が意識していること、彼/彼女の私に対する期待を踏まえつつ、今の私が貢献できること、今頑張っていること、中長期的に貢献できそうなこと、言いたいことは大体お伝えできたかなと。コミュ障の割にはこういうの本当に話すのが上手だなと思う。その場の切り返しの結果ではなく、事前準備の賜物だけれど。

 

それと、太った。明らかに食べ過ぎている。今週末は久しぶりに会う人がいるので、それまでに何とかして痩せる。まずは筋トレかな。色々が緩みすぎていて、本当にやばい。カロリーママも再DLした。というのを、ブルームーン飲みながら書いている。もう少し冷やした方がよかったかな。

 

今の課題は、興味関心があっちへふらふら、こっちへふらふらなので、いまいち目標とかが定まらないこと。月ごとに重点目標を決めたらいいのかな。何だかあれもこれも中途半端で消化不良。どこをゴールに置いたら、自分の中ですっきりするんだろうか。

 

このほか、今週はちょっと無理をしてでも、毎日オンライン英会話をやることにした。去年~今年は、なかなか継続的に取り組めていない。過去、継続的にやっていた時は、停滞期を乗り越え、ある日を境にスピーキングスキルがぐっと上がったので、そういう臨界点?のようなものに今回もたどり着きたいなと思っている。結構自分にとってはストレスのあることなので、達成したら何か買いましょうかね。

英語を何とかしよう

GWと被って5日くらいしか消化できずに消滅した有給休暇のことを思い出していた。ほんと、買い取ってくれたらいいのにね。

ところで来週から翻訳のクラスに行くことになった。とりあえず短期のやつで。いつもふいんき()で読み書きしてきた英語を、お金のいただけるレベルにしたいと思って。ちょっと今のレベルじゃ、お金をいただくに値しないので。

自分の性格と過去の経験から、通信とかはダレる可能性しかないので、頑張って通うことにした。

ちなみに、ここまで来るのに語学学校2件見に行って、うち1件にしばらく通い、翻訳学校の資料2つ取り寄せてる。やってみなきゃわからないことって、沢山あるよね。

スピーキングは、とりあえずオンライン英会話かなぁ。

2018-06-11

どうやって仕事の領域を広げるかという問題。
「自分がやった方が早い」と言われると、おっしゃるとおり、って感じなのだけれど、とはいえこちらも仕事したいので、どういうところでバリュー出せるのか、頭を悩ませている。

自分がやった方が早いとはいえ、私には比較的時間の余裕があって、それに優先的に取り組むことができるから、アウトプットを出すタイミング(クォリティは一旦置いといて)は私の方が早い。はず。これはアウトプットを待つ人にはメリットのあることなわけで。

自分よりずっと優れた人がいたとしてもstep asideしないでバリュー出すの、永遠の課題だな。

2018-06-10

退屈こじらせていた前職末期に比べると、随分と勉強するようになったと思う。知らないことが沢山あるし、それを知りたいと思うから。とはいえ、あれもこれも手当たり次第に手を付ける時期はとうに過ぎて、まぁ、そのうち何かに絞らなければならないと思っている。

転職活動をしていたのは2月から3月にかけて。これに先立って、生産調整ならぬ業務量調整をしていました。辞める時の引継ぎの負荷を減らすために。マニュアルをアップデートし、引き受ける業務も単発のものを多めにやってみたり。私が単独でやっていた仕事も、ちょいちょい色んな人をメールのccに入れてみたり。

こういう仕事の仕方は、中長期的には私のためには(スキルアップ的な意味で)ならないけど、短期集中ならまぁ許容範囲かなと思って。おかげで引継ぎは割とサクサクできたよね。後任の人いなかったけど。

にしても、辞めてよかったと本当に思う。散々世話になってきておいてあれだけど、あのタイミングが一番私にとってよかった。去年まで何度となく「辞めたろ」って思ってたけれど、結局人間関係は辞めたい理由じゃなくて、もっと根本的なところに辞めたい理由があったことに気づくことができた。