家中ひっくり返して、書類を捜索していたところ、
入試前に作っていたノートを発掘した(書類は結局見つからず)。
以下、番号は便宜的に振ったもの。矢印右は、本日のコメント。
1頁目:
① 大学院修了予定の年齢➔想定通り。
② 修了時に就いていたいポジション➔すでにクリア(あれ???)
③ 身に付けていたいスキル➔全然身に付いていないwww
④ 今の年収と、修了時のそれ➔たぶんこのままいくとそうなる
3頁目:
⑤ 学位が欲しい➔はい。
⑥ 仕事の幅を広げたい(具体的な分野名を挙げて、独学には限界がある、と記している)➔全然やってないorz
⑦ 何か一つのことにじっくり取り組んで、形として成果を残したい➔頑張ろう
⑧ 知識を深めたい➔ 〃
⑨ この分野は!という付加価値を身に付けたい➔ 〃
⑩ 体系的な知識を身に付けたい➔ 〃
⑪ 「仕事に新しいアウトプットを出す」➔ 時々役に立ってる
これ以降もびっくりするくらい細かく書いてあるんだよね。
入試の半年前から書き溜めたノート。
上記の"かっこいい"動機とは異なり、実際のところ、殆んど自己満足なんだよなぁ。
学部時代の就活が思ったより長引いて、何かもうノイローゼ気味になって、
数ヶ月引きこもりがちで学校にも行かなかったんだよね。
「さぁ勉強するぞ!」という時期を完全に棒に振ってしまったことへの
何となくの後ろめたさ。
このときのもやもやは、実はM1の段階で昇華できていた。
あと、自己満足の割には⑪が意外と効いている。
やったことのない分野のアサインメントが欲しいときの口実、とでもいうか。
⑥については、記載した分野とは異なる方向に広がりを見せた。
やっぱり、完全に新しい分野は大変だわ。でも、修了後には手を付けたい。
⑧⑨⑩は残念でしたーwwwとしか言いようが無い。
残り数ヶ月、少しずつでも歩を進めたい。
さて、入試前と今とでは大分環境も変わり。
入試半年前、よりさらに半年前、もうずっとこんな調子なんだろう、
そう思っていて、ひどく陰鬱な気持ちになっていたのを覚えている。
まず最初に、環境が変わった。
ずーっとのしかかっていた重しが取れた。
(その後すぐに体調不良に陥った①)
そしたら、やりたいことが出てきた。
ラッキーが舞い込んできた。
(入試直前にまた体調不良に陥った②)
受かった。
⑦は修論を仕上げることのほかない。
今年前半は、ずーっとストレスに晒されていたなぁと。
しょっちゅうキレてたし、しょっちゅう落ち込んでいた。
今年後半は、自分最優先で行く。
上記ストレスに引きずられて、全てを駄目にするような真似はしない。
切り捨てて放置することも必要だ。
「ふざけんなてめぇこの(censored)」と思わなくもないけど、
その人がどうなろうと私の人生には1mmも関係ない。
書いとかないと忘れるからね。