自分の考えを聞く

昨日は飲み会で、帰宅は23時。とにかく睡眠が浅くて、2時に1度目が覚めて、そして6時にまた目が覚めた。そして今日は8時から仕事開始。まぁ、いつもどおりのテンションでいても、いつもどおりのパフォーマンスなんて出せないよね。だから一生懸命自分を鼓舞して、いつも以上のパフォーマンスをして1日を終えました。

そしたらもう、エネルギーが枯渇してしまって。ただただぼんやりしていた。そんな中、どういうわけか、自分に「疲れてる?」って問いかけたんだよね。そんな自分に驚いた。自分に自分の気持ちを問うてみたことって、これまで無かったかもって思った。

大体、「疲れた」とか「だるい」って言うだけで、まぁ大変に主観的よね。今日は、自分を自分の外から眺めて質問をしたわけ。疲れてる?、うん、それはどうして?ってどんどん連想していって、睡眠不足だから、じゃあ今日は早く寝ようね、に行き着いた。

自分を客観視するのって大事だよね。疲れてるって自覚したら、目の重さ、首や肩のだるさ、頭の中が雑然としてザワザワして落ち着いていない状況をはっきり感じ取れた。瞑想をするのも良いかもしれない。ホットアイマスクをして寝ようとか、寝る前にストレッチをしようとか、そういう解決策についても考えることができた。たまには、自分にインタビューしてみるのもいいかもしれない。これはジャーナリングの一環だけど、もっとフランクに、自分の思いとかそういうものを引き出してみたい。