2018-06-25

「その業界における一般的な知識」というものを身につける努力をしてきていないことに、さっき気が付いた。

 

OJTも重要だけれど、こういうちまちましたインプットも大事だよなと。たとえばプロダクト一般について調べるのもそうだし、ニュースとか同じ業界の同じ職種の人が書いた記事とかを読むのだってそう。ユーザー目線もそうだけれど、企業目線で感想を付け加えることを忘れてはいけない。

 

どこで繋がるか分からない点だけれど、少しずつ増やしていけば、いつか線になるわけで。

 

そして今の悩みは、どういう路線で行くかということ。前職で喉から手が出るほど欲しかった選択肢、実は今日目の前にあったのだけれど、何て言うか、選択するための色々が不足していて、やるもやらないも何とも歯切れが悪くなってしまった。言い訳がましいのは重々承知しているけれど、えいっと行けなかった。

 

 

プロらしく振る舞う。どうも、何て言うか、若い女の子、みたいな言動が出るんだよな、時々。鏡見ろって感じなんだけれど。

 

今歩いている道の先のことを、そろそろ考えないといけない。

 

業界を変えたからにはゼロからのスタートで、また一つ一つ積み上げていかないといけないのだけれど、果たして「まだ入社●か月」というスタンスでもいいのか、それとも「もう入社●か月」として少しペースアップした方がよいのか、とても悩ましい。与えられるのを待つのではなく、積極的に取りに行かなければならない。でも、そこで変に焦って事を仕損じてはいけない。今は信頼を取りにいく段階。こいつは役に立つぞと思ってもらわないといけない。

 

とはいえ、どうなんでしょう。そろそろ誰か外部の人に相談する時期なのかな。ある程度話すネタも揃ってきたので、キャリアカウンセラーのところに持っていこうかな。そうしよう。