2015/5/23

諸事情により始めたオンライン英会話の2回目。

まぁ、話せないなと。

 

記憶をたどれば、数年前に自費でやってたときは、やはり最初の頃に

話せない時期があって、それから急に話せるようになったので、

ちょっとここは頑張らなきゃいけないなと思う次第。

 

レッスンは、outputの場であって、inputの場じゃないからな。

 

最近は気楽なもので、私が自ら辞めない限り、雇用は続きそうだ

なんてことを本気で思い始めているようだ。

 

なので、こうやって「お前の代わりはいくらでもいる」っていう

現実を、定期的に突きつけてやらないと、どうもたるんでしまう。

 

新卒の頃、この「お前の代わりはいくらでもいる」は、

私に焦燥感と悲壮感しか与えなかった。

 

頼れる親はなく*1、そして地元に雇用はなく。

正確には、「投下した資本を回収するだけの雇用」が無く、だけど。

 

だから、どんなに辛いことがあっても、苦しくても、帰るところ頼れるひと

なんていないのだから、何としてでも東京にしがみついて一人で生きて

いかなきゃいけないと思っていた。

 

だから、今なんて気楽ですよ。長年のメンタルブロックだった

「お金が無いから何も出来ない」も、今や過去の話。

 

1~2年目なんて、貯金することにしか喜びを見い出せなかったからね。

その後、人にお金を使うことができるようになり(金銭的にというよりは、

精神的に、そういうことをする余裕が生まれた)、お祝いのディナーも

アレンジできるようになった。

 

そして、自分にもお金を注ぎ込めるようになった(学費とか)。

 

いくらでも代わりがいることは事実で、それは1年目と変わって

ないけど、悲壮感とかはもうなくて、それならもっと頑張ろ?とか

思えるようになったよね。

 

今がいちばん楽しい。

だから、この先も楽しくしていたい、っていうのが最大のモチベーション。

*1:生きてるよ!