諸事情により始めたオンライン英会話の2回目。
まぁ、話せないなと。
記憶をたどれば、数年前に自費でやってたときは、やはり最初の頃に
話せない時期があって、それから急に話せるようになったので、
ちょっとここは頑張らなきゃいけないなと思う次第。
レッスンは、outputの場であって、inputの場じゃないからな。
最近は気楽なもので、私が自ら辞めない限り、雇用は続きそうだ
なんてことを本気で思い始めているようだ。
なので、こうやって「お前の代わりはいくらでもいる」っていう
現実を、定期的に突きつけてやらないと、どうもたるんでしまう。
新卒の頃、この「お前の代わりはいくらでもいる」は、
私に焦燥感と悲壮感しか与えなかった。
頼れる親はなく*1、そして地元に雇用はなく。
正確には、「投下した資本を回収するだけの雇用」が無く、だけど。
だから、どんなに辛いことがあっても、苦しくても、帰るところ頼れるひと
なんていないのだから、何としてでも東京にしがみついて一人で生きて
いかなきゃいけないと思っていた。
だから、今なんて気楽ですよ。長年のメンタルブロックだった
「お金が無いから何も出来ない」も、今や過去の話。
1~2年目なんて、貯金することにしか喜びを見い出せなかったからね。
その後、人にお金を使うことができるようになり(金銭的にというよりは、
精神的に、そういうことをする余裕が生まれた)、お祝いのディナーも
アレンジできるようになった。
そして、自分にもお金を注ぎ込めるようになった(学費とか)。
いくらでも代わりがいることは事実で、それは1年目と変わって
ないけど、悲壮感とかはもうなくて、それならもっと頑張ろ?とか
思えるようになったよね。
今がいちばん楽しい。
だから、この先も楽しくしていたい、っていうのが最大のモチベーション。
*1:生きてるよ!