無いもの

自分の名前の漢字の書き順をずっと間違えていたことに気付いた。

明日から正しい書き順で書くけれど、こういうのは気付かないだけで、まだまだあるんだろうな。

鉛筆の持ち方は、小6の時に先生に直された。
箸の持ち方は、高1の時に自発的に直した。
歯並びは、ずっと変だったのを大人になってから自発的に(歯医者に通って)治した。
書き順は、本日気付いて直した。

気付いてよかったという気持ちと、親の仕事〰〰〰っていう気持ちと、いつまで親のせいにするのかという気持ちと、羞恥心と一抹の虚しさと。