お金の話

最近、文字通りお金が飛んで行っている。

無駄遣いが大半なのだけれど、それは誤差の範囲。そうじゃない、大きい買い物が2つ控えていて、それをどうするか悩んでる。

今年、賞与無かったので。。
色々のタイミングが合わなくて、結果的にそうなってしまった。住民税安くなる。。

転職タイミングとしては、これ以上ないくらい(これ以上長くいたら身体とメンタル壊れてた)だったけど、金銭的にはちょーーーっとアレだったという。

でも普通に暮らせて、上述の通りしょっちゅう無駄遣いしてたけど、まぁそんな困ることもなく。

ただ、問題はこれから来る大きな買い物である。
勿論貯金から出すけど、趣味は貯金です的なとこがあるので頭が痛い。

これが無駄遣いだったら即支出やめるんだけど、必要経費なんだよなぁ。。

賞与の多寡(そもそも今年貰ってないけど)はこういうところに効いてくるんですね。知らなかったよ。そういえば大学院の学費は賞与から出してたっけな。。

夏の賞与で補填するのと、日々の無駄遣いを抑えることが至上命題になった。

何しろアラサー会社員にあるまじき貯金の額である。お前は一体何してたんだ的な額にまで減少する。貯金額に精神的な安定を見出していたいタイプなので、何か今から不安になってる。

世の中、安定したものなんて無いよなと。安定と不安定の間でうまくバランス取って行かなきゃなと。

とりあえず言いたいのは、過去の自分、無借金で行けちゃうくらい貯めておいてくれてありがとう(´;ω;`)ほんとにありがとう。。

ストレスのこと。

前職でストレス極まっていた頃には気づかなかったけれど、転職してしばらく経った今になって、また新たな不調がやってきた。

前から不調だったけど、「あーこれまずいわ」と危機感を覚えるに至った本日。

ほんと、健康は失って初めて気がつくものだね(嗚咽)。どうしてあんな辛くなるまで我慢してたんだろう。

今年はとにかく健康第一!ということで初詣であんなに祈ったのに、体調崩すし頭痛はひどくなるしそれに今回のでしょう? 健康の大切さと不可逆性を痛感した1年でした。


ところで私は、完璧主義とよく言われます。言われるたび、違うってずっと思ってた。でも、私の気質はネットとかで調べて出てくる完璧主義のそれで。とはいえ、そんなはずないって思ってた。

そんななかで最近読んだ本に、繊細すぎてよく気がついてしまうだけ、って書いてあって、はたと膝を打ったわけ。そうなの、そうなの。つい気になって直しちゃうの。つい気になってあれこれやっちゃうの。

HSPとかネットや本で読んで、あーこういうとこあるけどそんなに当てはまりはしないかなって思ってたけど、そういうことだったんだ。

少し気が楽になった。「完璧主義じゃなくていいよ」って言われても、「完璧主義じゃないんだからどーしろと」って思ってたけど、やっぱり完璧主義じゃなかった。

自分を否定されたみたいで辛かったけど、辛いって思って当たり前の状況だった。自分、ほんと辛かったね。今ようやくわかったよ。

職場だから、ある程度自分らしさをその場にあわせて調整する必要はあるけど、自分らしさに蓋してまでやることじゃない。それは自分じゃないひとになろうとする試みに他ならない。今までだって、それで何度も苦しんできたじゃん。

もっと自分を大事にしようって、心から思った。自分が大事にしないで誰が慈しんでくれるんだっていう。

2018-12-02

これからの色々のために話を聞いてきた。そりゃ、お金も時間もかかるよね。でも、今やらないと。私の知力は年々低下している。今からやらないと。

いやほんと、知力の低下って厳しいよね。これから自分がやりたい働き方を目指すには、今負荷かけないといけない。でも、なんやかんやで楽しみではある。負荷かけてやるの、割と好きなので。

きっとうまくやれるし、きっと楽しめるはず。

2018-11-26

これまでのキャリア、極めて安定した路線を走ってきた。なお、安定とは終身雇用的な意味ではない。ちなみに今回の転職も、ビギナーズラックここに極まれり的に成功している。給与は普通だけれど、「この部署の人達が皆苦手だがやる必要があることが大得意でしかもそれを他人に指示してやらせることができる」というこの一点に尽きる。得意なことを差し出すことで、懸念材料の英語力の向上にお付き合いいただいている。有り難いことです。

お給料は沢山もらえるに越したことはないけど、そんなにガツガツしたくない。月々好きなことにほどよく使えるだけあればいい(それを欲張りといえば、まぁそうかもしれないが)。

でも、何ていうか、セーフティネットが無いからそうなんだけど、これでいいのかなぁって。いや、本当にセーフティネットが無いから、独りで踏ん張って立つには、無理が効かないというか。試したことないから、本当はどこまで出来るのか知らないけど。

かといって、例えば仕事辞めるとかは絶対に取りえない選択肢である。日々のご飯があって初めて、色々の計画を立てられるわけで。


というわけで、中期目標を立てた。お金も時間をかかるやつ。お金?ちょっと支出を気をつけたら全然出せるわーって思った途端に、これから費やす時間と労力にちょっとくらっときた。正直、心が折れるかと思った。

でも、この先、今の自分の年齢くらいの年月働くことを考えると、より楽しくより充実した働き方をするには、これは欲しいなと。

肉体的精神的に頑張りがきかなくなってきたので、ここらで残りの力を振り絞って、頑張ってみようと思ったわけです。

2018-11-11

我が身を三省してた。

今年は加齢かストレスか分からないけれど、身体の調子があまりよくない。平均余命がかなり残ってるので、今ここでガタつかれると本当に困ってしまう。今も困ってるし、先々も困る。アンチエイジング(美容的な意味でなく)、本当に真剣に取り組まないといけない。

それにしても、原因が分からないのが厳しいね。何を避けたらいいのか分からない。

ここ数ヶ月の振り返り

転職してまた少し時間が経ったので、これまでのことを振り返ってみる。

1. 英語
(writing)メール、自分の専門分野と使う回数が増えた。倍増とかそういうレベルじゃなくて、もっとずっと増えた。書く機会が増えたのは良いことだった。英語で書かれたものを英語で添削する、みたいなこともやる(英語のスキルが低くても、そこにそう書かれているのが不適切なことはわかる。これは専門分野の知識に拠るもの。)。

やったことは、まずはインプットを増やす。インプットしたものの使い方の本を読んで、あとは前例とか見て、自分なりの使い方を考える。実際使ってみる。

英語で書かれたものの誤りを見つけて修正の方針を立てるところまでは、できるようになった。あとは、誤りの修正方法とか、その辺のバリエーションを増やしたい。インプットもそうだけど、自分がやったものの定着というのも意識したい。

(listening)聞き取れない。ネイティブの人の英語がまったく聞き取れない。ただ、幸いなことに要点は把握できているので、聞いたことをメールにまとめることはできる。でもこれ、英語のスキルじゃなくて専門分野の知識と推測でしかないんだよなぁ。たまたまハズレてないだけで。

耳を通り抜けていくどころか、目の前をつつーっと通り過ぎていく。英語、どんなふうに聴けたらいいんだろう。聞いて意見を言うところまではまだ出来てないし、時間に余裕があるwritingに比べてlisteningはその場の勝負だから、決算発表とかの、こう、ニュースよりは当意即妙に話されるものを沢山聞いてみようかな。

(speaking)上記同。

(reading)コンサルが出してるレポートとか専門分野の記事とか、真似したい言い回しや表現が沢山あるものを読む回数を増やしたい。ボキャブラリーがないと書くのも話すのもできない。

2. 専門分野
基礎的なことが分かってないという事実。今ならまだ網羅的に広く深く勉強できる。ということで、やり直し始めた。目標はあった方がいいので、1つ立てた。長期戦だけど、取り組む価値はあると思う。疲れて帰ってきても、同じトーンで向き合えるよう、学習環境とかその辺もきちんと整えようと思う。

3. 健康
退職してからというもの、体調はとても良い。メンタルで落ち込むこともない。太ったけど。あと、せっかく矯正した歯が若干ずれてきているので、しっかりリテーナー着けなきゃと。ブラケット外してからもう●年経つのに。。