太るのは簡単

太ることに罪悪感を覚えなくなってきた。まずい。もはや、やるやる詐欺だけれど年内-5kgで安定という目標を立てた。

過去の経験上、-4kgの時は誰にも何も言われなかったけれど、-5kgだと他人から見ても違いが分かるらしい。

アラサーになってわかったのは、10代の頃は太るとすぐ顔とかに肉がついたけれど、今は腹とか二の腕とか、服で隠れる部位にやばいくらい肉がついてまったく落ちないこと。

なんでこんなに太るんでしょうね。。痩せるモチベーション、正直無いんだよなぁ。。

でも、ただでさえみっともない外見をこれ以上悪化させてもいいことないので、痩せます。

とりあえず明日からちゃんと体重測ろ。

人間らしくなってきた

表情が乏しい、何考えているか分からないと言われ続けること●年、共感?何それ???どうやるの?やり方わからないから本読んで勉強すること●年、ここに来て人間らしい感情が芽生えてきて、自分の変化にとても驚いている。もしかして、人間になれるのか...?なんて。

映画観たり音楽聴いて泣くことはあっても、それはフィクションの世界への想像でしかなく、何というか、あんまり現実味がなかった。現実のものとすることに嫌悪感すらあった。

希薄な家族関係も、それでいいと思ってたし、自分が家族を持つとか有り得ない何それ気持ち悪いって心底思ってた。人との繋がり(正直この言葉は今でも好きではない)も、うわ無理無理ってなってた。

人がそういうものを持つことは全然ウェルカムなのに、自分の問題として捉えると、何かもうそれだけで無理だった。

最近、そういう関係性に嫌悪感を抱きながらも、求めている自分がいることに気が付いた。私のclosedな世界に取り入れてみたいなって。

もしかすると、ここ何回か書いてる暇や刺激の話とも共通するものなのかもしれない。じゃあどうしよう、っていうのはまだ無いけれど。

フィクションじゃなくて現実のものとして、誇張や矮小とか偏見とか何のフィルターもかけないで、受け止められるようになってきた。

自分の進歩にびっくり。こんな日が来るの?来ちゃったの?

このブログのかなり前の記事で、カウンセラーとのダイアローグを機に、24歳にしてようやく「何もない自分を肯定できた」と書いた。ああ、ようやく自分を語る言葉を手に入れたんだと。そこからまた何年か経ったけど、こんな、じんわりとしたあたたかい達成感をまた味わえるとは。

私、頑張ったなぁ。昔からこういう感情めいたものは人の何周もビハインドで(比較するものじゃないけど)、今更感もなきにしもあらずだけど、こんなふうに少しずつ私の人生に明かりを灯していけるのは、とても素敵なことじゃなかろうか。

独りは退屈だ

人生って長い長い暇つぶしだなと。
もしかすると明日事故にあうかもしれないし、先のことはまぁ不確実だけれど、そんな印象を持っている。

無為に過ごすつもりはないけど、なんか、暇だ。これをあと何回、何千、何万回繰り返したらいいんだろう。繰り返した先に何があるの?すべてが自己完結。そう思うと怖くなる。

そして段々、衰えていく。身体も精神も。わたし、もう既に何かを体系的に学ぶための体力が落ちてきてるんだよな。びっくりだわ。

趣味はさ、今始めたらあと何十年も楽しめるじゃん。平均寿命に達する頃には満足行くくらい上達してる自信ある。超お得だわーって思えるのにさ、飯の種はそうもいかん。日々右往左往してる。

夜は考え過ぎちゃうから、この辺でやめとく。

2018-08-25

特別なイベントの予定が入った。
ので、痩せようと思う。

そういうことでもないと痩せるモチベーションないんだよなぁ。

間隙を埋めるような食べ方はやめよう。
体脂肪見て思わず笑っちゃった。何これ。

とりあえず4kg落とすわ。


それと、最近の問題。
そう、白髪である。

もともと髪の色素が薄いのだけれど、そんな言い訳でカバーできないやつが、何本かある。たまに金髪あるんだけど、それとは違う、ハリもなければコシもない、ひょろっとした白いやつ。。

前職のストレスだよ!全く!

体調不良、白髪、視力の低下それに爪の凸凹。これらが今年上半期に得たもの(号泣嗚咽)。

爪は伸びてきたので、もうじき凸凹はなくなるけれど、白髪はどうにも。気休めに頭皮マッサージして育毛剤使ってるけど、どうなることやら。まだ若いんだけどな。。どうしてこうなった。

気付けば孤立していた

今、どこのコミュニティにも属していないことに気が付いた。もしかして、新卒以来?

新卒の頃は、会社に馴染めなかったのもそうだけど、氷河期だったので卒業即行方不明(※マジモンのそれではなく、進路未定で何となく連絡しづらくて関係消滅した)になる友人も多くて、どこのコミュニティにも属しておらず、独りぼっちだった。何てったって家族にも馴染めない人間なので、ただただ独りだった。

そして今。何かまた独りになった。おかしいな。集団に対する帰属意識が極めて薄い人間だったのに、この孤独感はどこから来るもので、一体何なんだろう。でも、帰属意識ともまた違う感じがする。

2018-08-19

「この先独りで暮らすとなると、一体どうやって暇をつぶすべきか」

とても悩ましい問題。

 

卑近なところでいうと、独りで焼き肉食べに行けないんだけど(※ランチ除く)、独りで行けるようになるべきか、とか。何でも屋的なの頼んで、形式上2人で行くとか?いや、焼き肉屋の場合は単に「ひとりで行くと十分な種類食べられない」ってだけであって、別に"独り"は問題にならないわけで。

 

よく分からないけれど、独りで得られる刺激というのは、それほど多くなさそうで、たとえば田舎の両親などはそれこそアップダウンのない穏やかな日々を過ごしているのだけれど、彼らの日々の刺激というか張り合いは私やきょうだいであるわけで。

 

私の場合は、自分のために、自分の人生を楽しく、刺激的に過ごすために、何とか奮闘しないといけない。別に、大成したいとかそういう野望はないけれど、楽しく、ただただた楽しく過ごしたい。喜怒哀楽まんべんなく楽しみたい。

 

今のところ、どうも年を取ることにポジティブになれない。何の経験も積まないまま、そうなることが怖い。選択肢が狭まることが怖い。

 

何かを始めるのに年齢は関係ないという言説はあるものの、そろそろ、何かを始めるにあたっては、「これ」というものが欲しくなってきた。