退職金も振り込まれたので、前職との関係ももう終わりです。
とはいえ、前職の頃の体調不良の痕跡はしっかり残ってる。
足の爪。
凸凹しているのは転職前、つるっとしているのは転職後に伸びた部分。
爪、早く伸びないかな。凸凹の部分を早く切ってしまいたい。
退職金も振り込まれたので、前職との関係ももう終わりです。
とはいえ、前職の頃の体調不良の痕跡はしっかり残ってる。
足の爪。
凸凹しているのは転職前、つるっとしているのは転職後に伸びた部分。
爪、早く伸びないかな。凸凹の部分を早く切ってしまいたい。
前職時代のメンタルの不調、マズローのやつで説明できることに気が付いた。欲求を5段階に分けるやつ。自分の個別具体の悩みも、分解すると昔からある話で説明ついちゃうのね。
確かに、所属と承認が逆になってたなぁと。職場は落ち着ける場所ではなかった。当時の発言を思い出しても、
・ 誰も信用してはいけない
・ 本心を見せてはいけない
・ 嫌われてもいいから仕事できるようになろう
とか自分に言い聞かせてたなぁ。表情が変わらないと大勢にからかわれて、それを長いこと引きずってた。
承認については、
・ 成果出せば認められるとか、世の中ちょろい
って思ってた。父親が褒めてくれない人で、10代の頃まで理不尽に怒られることが多かった。この人はよく社会の厳しさを説いていたのだけれど、「え、全然違うじゃん。成果出しさえすれば認めてくれるじゃん。」って思ってた。
成果を出すことが自分の存在意義とか、随分とゆがんでたなぁと。他人のものさしで自分を測っては、自分を痛めつけていた時期。
「その業界における一般的な知識」というものを身につける努力をしてきていないことに、さっき気が付いた。
OJTも重要だけれど、こういうちまちましたインプットも大事だよなと。たとえばプロダクト一般について調べるのもそうだし、ニュースとか同じ業界の同じ職種の人が書いた記事とかを読むのだってそう。ユーザー目線もそうだけれど、企業目線で感想を付け加えることを忘れてはいけない。
どこで繋がるか分からない点だけれど、少しずつ増やしていけば、いつか線になるわけで。
そして今の悩みは、どういう路線で行くかということ。前職で喉から手が出るほど欲しかった選択肢、実は今日目の前にあったのだけれど、何て言うか、選択するための色々が不足していて、やるもやらないも何とも歯切れが悪くなってしまった。言い訳がましいのは重々承知しているけれど、えいっと行けなかった。
プロらしく振る舞う。どうも、何て言うか、若い女の子、みたいな言動が出るんだよな、時々。鏡見ろって感じなんだけれど。
今歩いている道の先のことを、そろそろ考えないといけない。
業界を変えたからにはゼロからのスタートで、また一つ一つ積み上げていかないといけないのだけれど、果たして「まだ入社●か月」というスタンスでもいいのか、それとも「もう入社●か月」として少しペースアップした方がよいのか、とても悩ましい。与えられるのを待つのではなく、積極的に取りに行かなければならない。でも、そこで変に焦って事を仕損じてはいけない。今は信頼を取りにいく段階。こいつは役に立つぞと思ってもらわないといけない。
とはいえ、どうなんでしょう。そろそろ誰か外部の人に相談する時期なのかな。ある程度話すネタも揃ってきたので、キャリアカウンセラーのところに持っていこうかな。そうしよう。
前職ではn年働いたのだけれど、そのなかで転職活動は3回やった。
1回目は、カウンターパート(仮)と合わなすぎて辞めたいと思った時。日々やり取りするうちに、自分の言語能力がヤバイ水準(語彙力)になって、これは...と思って、一刻も早くここから抜け出したいと思った。具体的には、関係詞を使うような複雑な構文が頭の中で作れなくなった(日本語なのに!)。SVOみたいな簡単な文章しか作れなくなった。
国語がずっと得意で、本も沢山読むし、文章も書ける方だから(その分喋りがクッソ下手)、クリティカルな機能喪失という感じだった。あれ、本当に何だったんでしょうね。
2回目は、仕事したくない人と協働して成果出せとか、仕事したくない人の仕事を代わりに引き受けろとか、そういうのが重なって辞めたいと思った。なかなか難しい人たちだったので、久しぶりにカウンセリング通いを再開した。上司に「カウンセリング行ってるんだぞ」って言ってやりたい日もあったが、"0回目"に言及する必要があったし、そういうのを見せることは私の主義に反していたので言わなかった。これは、信頼してるとかしていないとか、そういうのとはまた別の次元の話である。
3回目は、自分のこれからを考えた時に、「ここに居たら自分は駄目になる」と確信したから。具体的には、①mgrの仕事量が少ないということに気が付いた、②仕事しない人の仕事が降ってくるばかり、③中長期的に考えて将来性を欠く、と思ったから。
「私はあなたの外部記憶媒体じゃない」と1回切れたことがあったなぁ(遠い目)
学部と大学院で学んだ分野だから、愛着もあった。優位性もあった。成果もあった。せっかくそれを仕事にしたのに、本当に手放していいのかと、すごく悩んだ。
今日はここまで。
業界をガラッと変えたので、色々なことを覚えないといけないわけで。とにかく色んな引き出しを開けては中身を確認して、使えそうなものをとにかく自分の内にため込まないといけない。
ところで、私の前職においても評価されていた点が、こちらでも私の長所として認識していただけそうで、ちょっと安心している。何から何まで新しい環境だからね、ちょっとは馴染みのある島があるといいよね。とはいえ、ネガティブな点とは表裏なことでもあるので、これから良い方に伸ばしていきたい。
そして気付いたのは、今一緒に働いている方が、私が新卒入社した時の上司の年齢とほぼ同じということ。上司、そんなに若かったの?って感じなのだが(自分も...)、あと●年か...とか色々考えてしまう。
落ち着いて、穏やかに振る舞う。落ち着いてなくても。他人からどう見えているかも意識する。
ところで、体重が全然減らない。摂取カロリーが消費のそれを上回ってるから。。明日は昨日より減らせるように頑張ろう。
それに、体重よりももっとクリティカルな事象に気が付いてしまった。早いうちに気付けてよかった。
考えて話そう。
うん。落ち着いて、ね。
まとまりがないけど、とりあえず記録しておく。
自分の物事に対する向き合い方って、まずは「勉強」から入るんだよね。この時点ではあんまり実務寄りじゃないというか。その後で、実務に寄せてく感じ。なので、第一段階でのアウトプットを見せてしまうと、「ここは学校じゃないぞ?」ってなってしまう。とはいえ、第一段階の時点で「実務に寄せた」つもりになってることが多い。
ストレングスファインダーもlearnerが強いからね(遠い目)
経験値の少なさと自信のなさによるものなので、これはもう場数だったり色々の話になるのだけれど、どうしたものか。
考えるための手はずとか、自分の内に無いものは外に求めていくしかなく、何ていうか、正解は無いのだろうけれど、どうするのがいいんだろうって。
でもまぁ、出来ないもんは出来ないので、謙虚に認めて、次どうするかをしないようにするしかない。
と書いてるものの、何か大ポカやらかしたというわけではなく、「私はちゃんと成長してるのかな?」っていう自問自答の派生形みたいな話。